2014年にサンシャインシティで開催された
大人気、もうどく展の第二弾
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)
へ行ってきました。
特設展示場は、水族館入り口の
正面に設置されており、
水族館のチケット窓口とは別で
直接購入する事が出来ます。
間違って水族館と同じ
チケット購入口に並ぶと
時間をロスしますので注意してください。
入り口はこんな感じです。
展示会数の2と痛を掛けています。
展示生物には毒のレベルが記されており
どうなってしまうのかが
一目で分かるようになっています。
展示ゾーンは、
ゾーン1 魔女の毒薬調合室~防御するための毒をもつ生物~
ゾーン2 マッドサイエンティストの研究室~毒を利活用する生物~
ゾーン3 レッドゾーン~死亡例のある生物~
に別れていて、
演出された水槽やゲージに
毒生物が展示されています。
そして、7/1からは新たに
ゾーン4 最強クラス~超危険生物~ が追加されています。
生き物も追加されていて、
「パラポネラ(別名、弾丸蟻)」
「ウモレオウギガニ(2種類の猛毒を持つカニ)」
「ツムギハゼ(青酸カリの1000倍の毒を持つ)」の
最強クラス3種が追加展示されています。
さすがに今話題のヒアリはいなかったです。
こちら名前が格好いい、ファイアーサラマンダー
色も鮮やかです。
ガラスの一枚先の危険生物にきっと興奮すると思います!
意外なものとして、驚いたのが、青梅の毒性。
最強クラスのレベル5です。
完熟すると毒が抜けるとのことですが、
昔の人は、梅干しを開発したと思うのですが、
よくそこまで食べられる状態を
見つけられたなと感心します。
普段見ることができない毒を持つ生物は、
夏休みの自由研究のテーマにも
ぴったりだと思いますよ。
全体的にエンターテイメント性を
高くした展示会場となっていますが、
お子さんと見終わった後、
ただ毒を持つ生物は危険で怖い
というだけでなく、
何故毒を持っているのか?
怒らせない為にはどうしたら良いかなど
一緒に考えてあげて下さい。
ウチの子は、身を守る為、
近寄らなければいい!と
理解してくれたようです。